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めいん! トップページ 壁紙 桜高軽音部 軽音部を支える人々 その他 おまけ! 壁紙を作ったきっかけ 壁紙ができるまで りんく! ブログ twitter けいおん!アニメ公式HP かうんたー! - 人 こうしんりれき! 取得中です。
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[部分編集] http //www.nicovideo.jp/watch/sm12299913 投稿者コメント1.コメント2.コメント3.コメント この作品のタグ:ED風 けいおん!! 第41回MAD晒しの宴 レビュー欄 やさしい。癒しって言葉はとっても安易かもだけど なんだかすごくホッとした気持ちになった。 死んだり別れたりだけが感動じゃないって分かる、良いMADだと思う。 -- 名無しさん (2010-10-10 07 35 44) 名前 コメント ED風 けいおん!! 第41回MAD晒しの宴
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Top 用語一覧 紬が百合ノートをまとめているようです 紬が百合ノートをまとめているようです けいおんSSまとめサイトの一つ。 @wikiを利用したまとめサイトで、SSをジャンル別にわけているのが特徴。 コメントするとSSが一番上にあがったり、アフィ広告がない点、管理人の人柄などが評価され、人気の高いサイト。 まとめ方は投下時の名前欄を全て消し、本文のみをまとめているため、外野の声は一切入っていない。 管理人の正体は小5女児との噂だが、真相は謎。 2012年10月をもって更新をの停止が宣言され、その役割は菫が百合ノートを引き継ぐようですに引き継がれた。 関連用語 執事ノート 菫が百合ノートを引き継ぐようです
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Top 書き手一覧 女体 女体 けいおんSS書き手の一人。 由来は自身の作品、唯「女体って素敵だね!」をはじめ、スレタイに「女体」が多く入っていることから。 また、同じ由来で「食糞さん」と呼ばれることもある。 スレタイから想像できる通り、ガチレズ系作品を投下しており、唯梓作品が多い。 また、アフィ嫌いなことでも知られ、アフィブログには転載禁止を名言しているため、作品がまとめられていることは少ない。 その他節々の発言から、アンチがいることでも知られる。 スレタイや作品に統一性がある上に、「ちょお」や「ハナチ」など独特な口癖が多く、容易に特定されている。
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39 名前:SS「タルタルソース」1:2009/08/25(火) 22 08 34 ID KurzTMP6 学食でお昼ごはん 唯「……ねぇりっちゃん、バンドやってて楽しい?」 律「あん?」 唯「私、なかなかうまくならないしさ、覚えたことすぐ忘れちゃうしさ、最近あんまり面白くないんだよね……」 律「うーん……」 唯「りっちゃんはバンドやってて……楽しいの?」 律「あー……んー……なぁ唯、ここにチキン南蛮があるだろ」 唯「えっ?う、うん……でも今はバンドのはな」 律「いいから聞け。で、ここにかかってるのはタルタルソースだ。美味いよな」 唯「うん。」 律「ウチの学食のチキン南蛮が人気なのは、このタルタルソースのおかげなんだ」 唯「ふぇ?」 律「市販のタルタルソースでも美味いけど、やっぱりおばちゃんが手作りしてくれたほうが美味い」 唯「それはわかるね」 律「で、だ。唯、お前はたまごだ」 唯「私は人間だよ?」 律「そうじゃない!……お前が卵で、澪はたまねぎで、あたしがオイルで、梓が酢、そんでムギはピクルスだ」 唯「お漬物つながり?うまいこと言うねりっちゃん!」 律「他意はないよ。ムギに怒られそうだから言うなよ。ただ音楽聴きたいだけならCDショップ行って買ってくればいい。これは市販のタルタルソースだ。もちろんこれかけても美味い」 唯「うん」 律「でもやっぱり手作りしたほうが美味い。玉ねぎやピクルスを増やせば食感をより感じられるし、オイルや酢を調節して味も変えられるし、卵の量だって自由自在だ」 唯「私ピクルス苦手……あ、ムギちゃんは大好きだよ!」 律「はいはい。で、バンドも同じだと思うんだよな。プロが作る音楽ってのは一流レストランで出てくるもんだ」 唯「ビルのたかいところにあるお店だね!」 律「で、CDってのはそれを真似したレトルト食品だ」 唯「予約がとれない店の~とか行列ができるラーメン屋さんの~とかだね!」 律「いいたとえだ。で、あたしたちのバンドっていうのは家で作るタルタルソースだ」 唯「ふみゅ?」 律「味が一定の市販のソースとは違う、あたしたちのあたしたちによる、あたしたちのためのソースだ。じゃなかった音楽だ」 唯「……」 律「あたしは家でちょっとは料理とかやるからさ、大変さがわかる」 唯「りっちゃんも憂も偉いね。いいこいいこ」 律「今唯が感じてるのはそういう大変さと同じだ。できた料理が美味かったらすごく嬉しい。それを喜んで食べてくれる人がいたら嬉しい」 唯「喜んで食べてくれる人……ライブ……」 律「だな。ライブが成功したらすごく嬉しいだろ?」 唯「うん!」 律「だから今は下ごしらえだ。忘れたらそれを覚えて、ダメなところ直して、美味しいりょうr……最高のライブを完成させよう」 唯「りっちゃん……うぅ……」グス 律「お、感動したか?ハハハ」 唯「りっちゃんが部長でいいのかと思ってたけど、やっぱりりっちゃんが部長でないとダメだよ!」 律「あたしの評価そんなに低かったのか?ひっでぇ」 唯「こうしちゃいられない!皆に言ってくるよ!」ダッシュ 律「あ、ちょ……行っちゃった……」 40 名前:SS「タルタルソース」2:2009/08/25(火) 22 09 41 ID KurzTMP6 ~教室~ 唯「ムギちゃんムギちゃん!」 紬「あら唯ちゃん。ご飯美味しかった?」 唯「うん!でね、りっちゃんが言ってたんだけどね、けいおん部はタルタルソースなんだって!」 紬「けいおん部がソース?」 唯「ムギちゃんはピクルスなの!私が卵で澪ちゃんが玉ねぎでりっちゃんが油で梓ちゃんがお酢なの!」 紬「……唯ちゃんが卵で澪ちゃんが玉ねぎでりっちゃんが油で梓ちゃんがお酢で私がピクルス?え?」 唯「それでね、混ざってね、いい料理ができるの!」 紬「混ざる?……くんずほぐれつ!?あんなことこんなこと!けいおん部が!?けいおん部で!きゃー!りっちゃんたら大胆!でもアリ!アリアリ!」 唯「あれ?……あ、あれ?」 澪「私と律が……くんずほぐれつ……はわわわわ」ボシューン 和「……私はお箸だもん。律が私に申請書出さないとライブできないんだから、私がいなきゃダメだもん。仲間はずれじゃないもん……」イジイジ 唯「二人ともいたの?」 ~食堂~ 律「まったく、食器片付けもしないで」ブツブツ さわ子「りっちゃんりっちゃん、私は何?」ヒョッコリ 律「え?あれ、さわちゃんいたの?」 さわ子「私はタルタルソースの何?ねぇねぇ」 律「……さぁ唯、ご飯食べたし授業行こうぜ!」 律「了解でありますりっちゃん隊員ー!」コエマネ さわ子「あ、ちょ、りっちゃん!唯ちゃんなんていないじゃない!待って!何か言ってよー!」 出展 【けいおん!】田井中律は疾走 Stick77【ドラム】 このSSの感想をどうぞ 名前 コメント すべてのコメントを見る りっちゃんマジイケメン -- (名無しさん) 2010-08-04 01 33 13 和ちゃんwwww -- (名無しさん) 2010-05-24 16 06 22 この和ちゃん可愛い -- (名無しさん) 2010-03-06 03 34 32 グ~ルメ~な律ちゃん素敵~。 -- (紅玉国光) 2009-09-30 20 04 29
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第68回はフリートーク。ちょうど「旅行イベント」中でラブプラス+に没頭するわたるを尻目に、「けいおん!!の隠された魅力」の話、「武富士のCM」の話、「TSUTAYAの店員だけが知ること」の話、「期待のゲーム・セカンドノベルとクリストファー・ノーラン監督の映画」の話などをしていきます。 1 09 38 <<第067回「夏は暑いぜプールへ行こう!」 第069回「彼はいかにして自転車で100キロを走ったか」>> <<第067回「夏は暑いぜプールへ行こう!」 第069回「彼はいかにして自転車で100キロを走ったか」>> バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
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名前 こらいおん 呼称 幼女専用騎士 サブ名 今現在:みらいおん レベル 241 役職 ょぅじょ 特技 廃狩り 趣味 幼女の観察 苦手 大人な女性 主な狩場 今は影ハゼかな 一言 覚醒クエまだー
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焼肉屋 北斗「……」ジュウッ 子分「……」ヒョイッ パクッ 佐田「どうだ、うめえかよ」 子分「ああ、最高だぜ!」ヒョイッ パクッ 北斗「……」ジュウッ 佐田「そいつはよかった。ま、音楽っていう共通の趣味があるんだ……しばらくは休戦といくかい、北斗さんよ」 北斗「う、うむ」ジュウッ 子分「いやあ、けいおん様々ですね、北斗さん」パクッ 北斗(だから、俺が焼いてるそばから食ってるんじゃねえ!) 佐田「……ん、どうした北斗。あまり箸が進んでないようだが」 北斗「い、いや。今は食うよりも語りたい気分なんだ」ジュウッ 佐田「ああ、音楽……もとい、けいおんの話か」 子分「あ、北斗さん。そこのタン塩焦げそうですよ」 北斗(……もうこいつは無視だ) 北斗「で、佐田よ。お前は何の楽器を担当しているのだ」 佐田「俺は、ベースとボーカルさ」 北斗「ほう、澪と同じポジションか。では、好きなキャラも澪なんだな」 佐田「……いや、そいつはちょっと違うんだ」 北斗「む?」 子分「……あれ、ミノなんて頼んでないですよ。北斗さん、ちょっと店員に文句言ってきて下さいよ」 北斗(いいからお前は焦げたタン塩でも食っていろ) 佐田「確かに、澪は可愛いだが……俺は和ちゃんやさわちゃん先生の方に心を惹かれる」 北斗「ほう……」 佐田「けっしてよ、人気があるキャラが苦手とかじゃねえんだ。ただ、俺は……」 子分「ああ~、確かに競争率は低い方がいいもんな」 北斗(ええい、無視だ無視) 北斗「佐田よ……お前の気持ちはよくわかるぞ」 佐田「なにっ?」 北斗「好きになってしまったものは仕方ないだろう。それを気にやんでいても杞憂というモノだ」 佐田「北斗……」 北斗「生徒会、先生、クラスメイト、モブキャラ、結構ではないか。胸を張って好きと言える……それだけの魅力がけいおんキャラにはあるのだ」 北斗「主役たち意外にも、な」 佐田「北斗……」 佐田「……」ガタッ 北斗「む、どうした、トイレか?」 佐田「いや、今から練習だ……お前のお陰で、胸の奥のモヤモヤが吹き飛んだみたいだぜ」 北斗「佐田……」 佐田「ライブ、よかったら見に来てくれよな」 北斗「うむ、貴様のデビュー姿を見せてもらうぞ」 佐田「フッ……」 子分「……なんだか、あいつ変わりましたね」 北斗「そうみたいだな。これもけいおんの成せる技か」 子分「……俺たちも、少し練習したくなりましたね」 北斗「奇遇だな、俺もちょうどそう思っていたところだ」 子分「へへっ、じゃあ……」 北斗「うむ。行くぞ、俺たちのけいおん部へ……」 子分「あ、あとホルモンだけ食べたいんで。すいませ~ん、網交換してくださ~い」 北斗「……」 トイレ 北斗「あいつメンバーから外そうかな……」 ホルモン>>>>練習 マニエル高校 生徒「……でよお、そいつスイカと天ぷら食っちまってマジで腹痛起こしてんだよ」 生徒「ぎゃははははっ」 藤本(……チッ、相変わらずつまんねえ会話してやがる) 生徒「なあ、藤本もおかしいと思うだろ~。スイカと天ぷらなんてよお」 藤本「……お前ら、そんな会話していて楽しいのか」 生徒「え?」 藤本「スイカと天ぷら食ったら腹が痛くなった? その話を俺にしてなんの得があるってんだ、あ?」 生徒「い、いや、面白いかなって……」 藤本「面白けりゃあなんでもいいのかよ。そんな生産性の無い……ガキみてえな会話していて恥ずかしくねえのか」 生徒「う、うう……」 生徒「相変わらず藤本は考え方が硬派だな……」 付き人「……」 藤本宅 藤本「ふう……やっと学校が終わったな」 付き人「……」 藤本「そして、今の俺の手元には、今巷で大人気と言われている、けいおんの漫画があるわけだ」 藤本「サトリンさんを始め色んな人がネットでオススメしていたのに釣られて…ついに俺もけいおんデビューだ」 付き人「……」 藤本「見たところ、この女の子達を中心に話が進むようだな。以前の俺なら表紙で毛嫌いをしていたが……」 藤本「プラズマ戦記を読み続けている俺には、大抵の『萌え』要素のクリアは可能だろう」 付き人「……」 藤本「では、早速……」 ペラッ。 藤本「ふむ、桜ヶ丘高校……女子高か。なるほど、余計な男キャラを出さない舞台設定だな」 藤本「ほう……これが唯か。少し幼いがそこが可愛らしいのだろう」 唯『うんたん♪ うんたん♪』 藤本「……なるほど、これがうんたんの元ネタか」 藤本「チャットで、俺以外のユーザーがうんたん、と言い出した時はさすがに焦ったが……知ってしまえば何てことはない」 藤本「……今度俺も使ってみるかな」 付き人「……」 藤本「……」ペラッ 藤本「ふむ、人見知りで大人しい澪、元気っ娘な律、お嬢様の紬と……唯以外にも個性的な子が揃っているんだな」 藤本「それぞれ根強いファンがいるのにも納得ができるな」 付き人「……」 藤本「まあ、メインキャラはとりあえずこんな所か。とりあえず、この一巻しか持っていないからな……後はじっくりと話を読むとしよう」 ペラッ ペラッ 藤本「ふぅ……ライトノベルと違い、漫画なのでスラスラと読めてしまった」 藤本「……」 藤本「とりあえず、この一巻だけでは掲示板のみんなが言っていた『感動』には巡り会えなかったわけだが」 藤本「しかし手元には二巻以降が無い……」 付き人「……」 藤本「ん?」 ……。 藤本「よし、これで全巻だな」 付き人「……」←買ってきた 藤本「ほう、新キャラはあずにゃんと言うのか。更に幼い雰囲気で……ツインテール娘か」 藤本「……そうか。今までメンバーが全員集まっていなかったから本編が始まってなかったんだな」 藤本「これからは、しっかり後輩……あずにゃんにもギターを教えて本格的に音楽活動をしていくんだろうな」 藤本「全く、一巻は前座みたいなものか。いや、確かに音楽も多少はやっていたが……如何せん四コマ漫画では分かりにくい」 藤本「……まあ、全てはこれからか」ペラッ 付き人「……」 藤本「ふぅ。これで全部か」 藤本「確かに、音楽っぽい事もしていたが」 藤本「基本的にこいつらお茶飲んでダベっているだけじゃねえか……」 藤本「いやいや……プラズマ戦記に耐えた俺でも……」 藤本「……まあ、確かにギャグや日常の雰囲気がいいんだ、と言ってしまえばそれまでだが」 藤本「感動……ううむ……」 付き人「……」 藤本「……こんな時の掲示板か」 イレブンPM『今晩は! 皆さんにオススメしてもらった『けいおん』を一気読みしてテンションの高いイレブンPMです(笑)』 イレブンPM『いや~、女の子可愛かったですね。でも、プラズマ戦記などの冒険物と違ってちょっとマッタリしすぎてるのが……(汗) 皆さんが、感動したシーンってドコですか? ぜひぜひ教えて下さいませ☆』 藤本「……とりあえずこんな所だろう。批判だけでなく、質問とキャラを誉める。これなら反応が荒れる事もあるまい」 藤本「……ん。早速レスか、さすがけいおん、食い付きも早い」 澪タソモエ『冒険物? 何言っちゃってんの? けいおんはあの部室に女の子がいるだけで充分なんですよ?』 澪タソモエ『それをマッタリしすぎだとか、ただ女の子が可愛いとか……本当に全部読んだんですか? 澪タソがいるだけで感動シーンでしょうが!』 藤本「……」 藤本「むう……この変なHN(ハンドルネーム)の奴に始まり誹謗中傷の嵐が……な、なぜだ!」 イレブンPM『だって、中身が無さすぎますよ! ただ話してお茶を飲んで……たまに音楽をするだけなんて……少なくとも感動はできません!』 『中身(笑) 感動できません(キリッ)』 藤本「くっ……こいつらあ!」 管理人『お待ちください』 藤本「む……とうとう管理人さんまで出てきてしまった。ヤバい、掲示板を荒らしたと見なされたらアクセス禁止になってしまうかも……」 藤本「……とりあえず謝ろう」 イレブンPM『すいません、僕がけいおんに対して変な事を言ったがタメに……』 管理人『……いえ、いいんですよ。作品の感想は個人の自由ですから。正直私は全く怒ってはいませんよ』 藤本「……よかった」 管理人『ですが……』 藤本「む、何だ」 管理人『確かにけいおんは、プラズマ戦記に比べてしまえば冒険もしないで、ただ女の子がほのぼの話しているだけの普通の漫画です』 管理人『ですが、けいおんにはけいおんの良さがあります。プラズマ戦記を読み終わった時とは別の……暖かい気持ちがイレブンPMさんの胸の中にあるのではないのでしょうか?』 イレブンPM『……確かに、僕の気持ちは安心というか、とてもポカポカした気持ちになっているみたいです』 管理人『ええ、例え中身が無いと周りに言われても……イレブンPMさんの胸の安らぎは本物……それでいいじゃありませんか?』 藤本「管理人さん……」 イレブンPM『今回は僕が子供でした。中身が無いなどと言わず、純粋にけいおんを楽しんでいればよかったのですね』 管理人『イレブンPMさんは自分でそれに気付けた、それだけでもう立派なHTTの一員だと思いますよ』 藤本「俺が……一員」 イレブンPM『はい、ありがとうございます。また掲示板が落ち着いたら顔を出します……今度は、マッタリと中身のないトークでもしましょう(笑)』 管理人『はい、楽しみにしております。では、また……ノシ』 藤本「今回はけいおんに色々教えられたな……」 付き人「……」 次の日 藤本「ふっ、あんな事があったのに、学校に来れば清々しい気分だ。これもけいおんのお陰か」 藤本「程よい、中身の無さも必要なんだな」 付き人「……」 生徒「あ、いたいた。おーい藤本」 藤本「んっ、こんな朝からどうしたんだ?」 生徒「いやあ、昨日藤本に言われた事反省してよ……バイト先の店長に、ちょっと中身のある話をしてみたんだよ」 藤本「」ピクッ 生徒「そしたら、時給が上がってよ……いやあ、藤本のお陰だよ、ありがとな」 藤本「……ほう」 生徒「中身の無い話をするやつはバカだってつくづく感じたよ……」 藤本「……」ピクッ 付き人「……」 生徒「あ、そうだ、上がった給料で漫画買ったんだけど間違えて二冊買っちまったんだ……お礼として藤本にやるよ」 藤本「ほう……漫画か、いいな。どんな作品なんだ?」 生徒「けいおんって言う、スゲー感動する話なんだってよ。中身の無いそのへんの本とは訳が違うって噂の……」 藤本「ペラッペラだよ馬鹿野郎!」バキッ 生徒「お、朝から藤本に殴られてるぞ」 生徒「この光景も久しぶりだなあ」 付き人「……」 楽しむ心はどうした、藤本。 6
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花村「ねぇ!山岡さんはどこがいい?」 山岡「えっ?何の話?」ムニャムニャ 田畑「もうっ!今度の金曜に横浜で取材があるからその帰りにみんなで中華街寄って行きましょうって約束したじゃないの」 山岡「あれっ?そうだっけ?」 栗田「んもう!そうだっけ?じゃありませんよ!山岡さんがそんなならもう私たちで勝手に決めちゃいますからねっ」 山岡「ん?ああ・・・よろしく・・・」ムニャムニャ 田畑「あきれた。こんなグウタラ誘うんじゃなかったわ。」 花村「ねえ栗田さん、この澪厨専門店なんてどうかしら?」 栗田「いいですね!!あっ!この律厨専門店ていうのも捨てがたいわぁ~」 田畑「あぁん!もう行きたいところがありすぎて迷っちゃう!」 山岡「・・・結構なこって・・・」ムニャムニャ ~金曜日~ 栗田「山岡さんこっちこっち~!」 山岡「お、おい!待ってくれよー!」 田畑「山岡さんがいけないのよ。電車に乗り遅れたりするから。」 栗田「うわぁ!山岡さん見て!純厨専門店なんてお店があるわ!」 山岡「ああ。一応結構需要はあるからね。2期が始まって登場回数も増えたことでキャラソンも 確実って言われてるよ。キャプ画なんかみてみるとこれが結構かわいいんだ。」 栗田「へぇ~。いろんなお店があるのねぇ・・・」 花村「たしかこの辺りに・・・あったあった!」 栗田「うわぁ!すごい行列!!」 田畑「さすが中華街一の律厨専門店ね!」 花村「山岡さんが遅いから出遅れたわ。早く並びましょう!」 栗田「山岡さんも早く!!」 山岡「・・・あんまり乗らないなぁ・・・」 店員「つぎ!」 花村「やったぁ!やっと私たちの番よ」 田畑「あたしもう律分がたりなくて死にそうよ」 栗田「早くはいりましょうよ!」 店員「なにしてる!早く席に着いてよ!忙しいんだから!」 花村「あら、こわいわね・・・」 山岡「・・・・・・」 花村「ここのデコ出しりっちゃんが最高ってこの雑誌に書いてあるのよ!」 田畑「あら!きたわきたわ~」 店員「はい、新EDのイケメンりっちゃん、14話の照れりっちゃん、ラブレターもらったりっちゃん」 栗田「うわぁ!!どれもけいおん厨の萌えツボをしっかりと抑えたものばかり!」 花村「隊員でなくとも萌え死にしそうなものばかりだわ~」 田畑「はやく萌えましょうよ~」 栗田「どれから萌えればいいか迷うわ~」 山岡「・・・・・・ちょっと」 店員「なに?」 山岡「このりっちゃんはできそこないだ。萌えられないよ。」 店員「な、なに!?」 栗田「ちょっと山岡さん!」 花村「山岡さん!失礼よ!」 田畑「そうよ!これだけけいおん豚のツボを抑えるりっちゃんが揃っていて、どこができそこないだと言うの?」 山岡「萌えられないものは萌えられない。俺は真実を言ったまでだ!!」 店主「なにいいいぃぃぃぃ!!何てことを言うアルネ!!隊員でもないくせして!うちのお店たくさんけいおん豚きてくれるヨ!アキバのとらのあなもアニメイトもみーんな絶賛してたアルヨ!!」 山岡「ここに来る律厨はまるでりっちゃんのことが分かっていない、にわかばかりのようだな・・・」 店主「なにお!!!!」 栗田「きゃああああ!」 周大人「やめなさい!」 山岡&店主「周大人!」 周大人「なにやら騒がしいと思ってきてみれば山岡さん、こんなところでお会いするとは」 山岡「周大人こそ!」 周大人「まあまあ私のことはいいとして。山岡さん。ことの成り行きは見ていました。 どうだろうか、ここは私に預けてくれないか。なあ店主?」 店主「周大人がそう言うなら・・・隊員でもないくせにりっちゃんのなにが分かるって言うアルネ!」 山岡「客にこんなりっちゃんを出しておいて威張るとはあきれたもんだ。少なくともお前よりははるかに律萌のことを理解しているぜ」 店主「何をー!!きらら連載当初から隊員やってるワタシに勝てる言うアルカ!!」 山岡「ああ」 店主「じゃあやってみろ!ワタシの選んだりっちゃんより萌えられるりっちゃんを出してみろ!」 山岡「ヤッテヤルデス!」 栗田「(山岡さんたら『憂は俺の嫁!』とか言っておいて、本当は梓厨だったのね・・・)」 周大人「ではこの店のりっちゃんと山岡さんが選ぶりっちゃんとどちらがより萌えられるか私が審判いたしましょう。 私も隊員として梓厨の山岡さんがどれだけ律萌を理解しているか気になります。ここでは何ですから私の家に来てください。」 山岡「わかりました。」 栗田「(山岡さん、一期のとき『りっちゃんはいらない子!!』キリッとか言ってたのに大丈夫かしら・・・)」 山岡「栗田さん、俺のMac book(澪と同じやつ)に大至急YouTubeで落とした2期8話を送ってくれ。」 栗田「いいですけど・・・山岡さん落としてないんですか?」 山岡「けいおん厨なら最低限は守るマナーだからね。番組冒頭でテロップがでてるだろ?それになんていったって BDが出たときの楽しみが半減しちゃうよ。」 栗田「まあ!あきれた!人にはダウンロードさせておいて自分だけ無実なんてひどいわぁ!」 田畑「でも本当に勝てるのかしら?あの店主、本格的な律厨みたいよ」 花村「かたや一介の梓厨・・・」 田畑「先が思いやられるわ」 ~周大人の家~ 召使「みなさん、周大人がみなさんを案内したいと。」 山岡「あとは俺がやっとくから、みんな休んでてもらって大丈夫だよ」 花村「あらそう!?じゃ、お言葉に甘えて・・・」 周大人「これが田井中家を再現したものです。中には家具、衣類、食べ物に至るまで全て細かに再現してあります。」 栗田「(噂には聞いていたけど、周大人も相当の律厨みたいね・・・)」 田畑「もしかしてこれ、本物のりっちゃんじゃない?」 花村「ええ!?まっさかー」 周大人「ええ。そうですよ。」 周大人「まあ本物と言ってもクローン技術を駆使して造った人造りっちゃんですが。」 花村「でもすごいわぁ!まるで本物みたいに動いてる!」 周大人「律厨もここまで来ると病気ですな。はは。」 栗田「(これが周大人の本気・・・)」 召使「みなさま、りっちゃんの準備が整いました。客間へどうぞ。」 栗田「(山岡さん、うまくできたかしら・・・)」 ~客間~ 周大人「公平を期するために律厨専門店からはいつも客に出しているのと同じ程度の萌えのりっちゃんをもって来させました。」 周大人「さあみなさん、萌比べです。」 店主「ハンバーグりっちゃんです。」 周大人「なるほど。普段はボーイッシュキャラで通っているりっちゃんに垣間見える母性を強調したものか。これはなかなか萌えますな。」 田畑「ええ、ボタン縫いができるりっちゃんといいなんていうかこの男心をくすぐる萌があるわ」 栗田「(唯厨の私もついつい萌えてしまったわ・・・。これに勝てるりっちゃんなんてあるのかしら・・・)」 店主「へんっ!!これがワタシの本気アルネ!」 周大人「それでは次に山岡さんのりっちゃんを拝見いたしましょう。」 山岡「俺が用意したのはロりっちゃんです」 栗田「ロりっちゃんですって!?」 田畑「あら!本当!これは小学生のりっちゃんだわ!」 周大人「これは素晴らしい!!従来の律萌えにロリ萌えという全く別な萌えが加わり見事に調和している!!」 周大人夫人「それに山岡さんのりっちゃんには作画スタッフのりっちゃんに対する愛が溢れているわ!」 周大人「これこそ本当の律萌えだ!これに比べると律厨専門店のりっちゃんは確かに充分な律萌えこそ含んでいるが、 逆に言えばそれしかない。りっちゃんに対する愛が全く感じられない!」 店主「そ、そんなぁ・・・」 周大人夫人「・・・残念だわ。隊員が律萌えで梓厨に負けるなんて・・・」 山岡「どこかのコピペブログのコメントにもあったが、このロりっちゃんには作画スタッフの律愛がこめられている。隊員の本懐は何です? ただ萌えていれば隊員といわけではありません。それじゃただの萌え豚です。愛情が全く感じられない。」 周大人「その通りだ。我々は萌えにとらわれる余り、大切なことを忘れてしまっていたんだ。」 山岡「昔は律厨専門店でも、愛情に溢れた律萌えを提供していたんだろう。だが、マスコミに取り上げられ、人気が出るうちにそれを忘れて しまった。」 周大人「真に残念なことです。でも日本人も悪いんですよ。」 山岡「その通りだ。日本人はマスコミがとりあげるものはなんでもありがたがる。自分の目で判断しようとはしないんだ。 その証拠にみてみろ、こないだまで『かがみんがいなくなったら俺には何も残らない・・・』とか言っていたやつは今頃せ っせとけいおんスレに『澪タソは俺の嫁!!』なんて書き込んでいるよ・・・」 栗田「日本人がけいおん厨の質を低下させていたのね・・・」 花村「私ったら、憂厨なのに萌えられればなんでもいいと思っていたわ・・・」 店主「周大人・・・ワタシそろそろ帰ってもいいアルカ?」 周大人「ああ、すまんな帰ってくれて結構だ。」 店主「・・・・・・山岡サン。ワタシ絶対アナタに勝ってみせるヨ!今度こそ本場中国の律萌えで勝負アル!イイアルネ!」 山岡「ああ、楽しみにまっているさ。」 周大人「さあさあみなさん萌えなおしましょう。律萌えはもちろん、澪萌え、紬萌えも用意してありますよ。」 田畑「まあ!!さわ子萌えもあるわ!」 栗田「田端さん、生粋の腐ですものねぇ。」 山岡「うひゃあ!こげにゃんもある。こいつはいいぞ!」 花村「山岡さんたら、よだれなんかたらしちゃって、はしたないわよ!」 山岡「ちぇっ、花村さんだってさっき律厨専門店でがっついてたくせに」 花村「なんですってぇ!!」グリグリ 山岡「う、うわぁ!!たすけてぇ!!」 一同「アハハハハハハハ」 ~美萌倶楽部~ 雄山「作画愛・・・!?士郎のやつがそんなことを・・・」 周大人「ええ。私も長年隊員をやっていますが、全く山岡さんの律萌えには度肝をぬかれましたよ。」 雄山「(士郎め・・・)フフッ、ハハハハハハ」 END 3
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名前 りらいおん 呼称 幼女専用騎士 サブ名 こらいおん レベル 243 役職 できれば高火力 特技 幼女を追いかけること 趣味 幼女を眺めること 苦手 幼女のいない世界 主な狩場 ハゼうひょーできた 一言 イサック覚醒まだー